山陽小野田市議会 2018-09-28 09月28日-07号
4款の衛生費については、旧焼却施設煙突解体撤去工事や水道事業出資金、健康診査委託料、浄化槽設置整備事業補助金などの減はあるものの、病院会計繰出金や新火葬場整備事業費などの増により、前年度比5億3,989万1,000円増の27億8,520万2,000円となっています。また、審査対象事業といたしまして、新火葬場建設事業、急患診療事業の2事業を審査をいたしました。
4款の衛生費については、旧焼却施設煙突解体撤去工事や水道事業出資金、健康診査委託料、浄化槽設置整備事業補助金などの減はあるものの、病院会計繰出金や新火葬場整備事業費などの増により、前年度比5億3,989万1,000円増の27億8,520万2,000円となっています。また、審査対象事業といたしまして、新火葬場建設事業、急患診療事業の2事業を審査をいたしました。
4款衛生費は、環境調査センター分析機器購入費、新火葬場整備事業費、旧焼却施設煙突解体撤去工事などの増があったものの、小野田浄化センター基幹改修事業、病院事業会計繰出金、健康診査委託料などの減により、前年度比8,355万3,000円減の22億4,531万1,000円。
次に、衛生費では、新火葬場建設事業、旧ごみ処理施設煙突解体事業等として1億435万7,000円を減額し、労働費では、雇用能力開発支援センター電気設備等移設事業として1,464万9,000円を減額し、農林水産業費では、排水機場改修等に係る県事業負担金等として5,745万円を減額し、商工費では、中小企業振興資金預託金、地方バス路線維持費補助金等として7,901万2,000円を減額しております。
次に、4款衛生費2項清掃費2目塵芥処理費15節工事請負費4,665万5,000円の減額は、環境衛生センターの旧焼却施設の煙突解体について、工事の発注に向け市内業者に見積もりを依頼したが、辞退や資料不足により入札のための設計図書が作成できず、今年度中の発注が見込めなくなったための減額である。
まず、第4款衛生費、第3項清掃費では、職員の時間外勤務手当及びクリーンセンター響の煙突解体工事に伴う工事請負費が増額計上されております。 審査の過程において、委員から、煙突解体工事に要する経費が、かなり高額であることについて質疑がなされました。
ただ、この煙突につきましては、一部が欠落しておる、崩落しておる状態でございますので、この補修整備が先送りになっておりましたので、この煙突解体の保存につきましては、早急に工事に取りかかろうと、このように計画をいたしております。 それから、元法務局にある歴史資料につきましては、今年度中に別な場所に移動し、保管することといたしております。それから、3点目の郷土を知る学習ということでございます。
◎助役(橋本清之君) 周南地区衛生施設組合の平成9年度の決算見込みはどうかと、先ほどの新聞記事を引用されての御質問がありましたけれども、県の見解も別に違法性はないと、適応であるということで、施設組合の議会において12月に、建設後のそういう剰余金と申しますか、そういうものについて予備費に計上し、さらに、その際煙突解体費を地方債、工事1億700万円ということで組みましたが、この解体時期というものがあるもんですから
9点目、旧清掃工場の煙突解体を7年度で行うことになっていたが、どのようになったのか。跡地の利用計画はどのように考えているのか。 これに対して、解体工事の見積もりが非常に高いようですが、いろいろ検討の結果、来年度の組合予算に計上して4月から解体にかかれるように進めています。全体の跡地については、土地利用計画が決まった段階でどのようにするか決めていきたいと考えています、という答弁がありました。